手作り招待状の文例・文面マナー

手作り招待状の文例・文面マナー

差出人を親にするか、自分にするか

招待状を作るにあたり、まず決めるのは、差出人を親の名前にするか、自分たちの名前にするかという部分です。それにより本状へ記載する文面が変わります。

昔は両家の親が結婚式を催すという考え方だったので、親の名前で招待状を出すのが一般的でしたが、今は「新郎新婦が結婚式催す」という考え方もあり本人たちの名前で出すカップルも多いです。招待状の文面は必ずご家族と相談して決めるのがおすすめ。

差出人が親の文例

差出人が親の場合(例)

謹啓 〇〇の候 皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
このたび▲▲長男▽▽ と ★★長女☆☆
の婚約相整い結婚式挙行の運びとなりました
つきましては幾久しくご懇情を賜りたりますよう
ささやかではございますが披露の宴を催したく存じます
ご繁忙の折から誠に恐縮ではございますがご臨席賜りますよう
ご案内申し上げます
                            敬具
新郎家お父様(もしくはお母様)の名前
新婦家お父様(もしくはお母様)の名前
…………………………………………………………………………..
【※結婚式の日時・場所・返信日時などが入る】
日時 〇月〇日(〇曜日) 
挙式 〇時〇分                                 
ぜひ挙式にもご参列いただきたく 挙式時間の〇分前にお越しください
場所 〇〇〇〇(会場名・住所・電話番号)
平成〇年〇月吉日(招待状を送付する月)        

誠に勝手ながら〇月〇日までにお返事をいただければ幸いと存じます
(食材のアレルギー確認があればこのあたりに明記)
…………………………………………………………………………..

両親と自分たちの連名の文例

多くの場合はご家族と自分たちに名前をどちらも書く、【連名】の形をとることが多いです。その中でも【両親主体連名】と【本人主体連名】の2パターンがあり、どちらが主体となってゲストを招いているかを表すことができます。

この場合、招待状を入れる封筒の住所や名前も【主体となっている側】で書きます(つまり両親主体連名を用いた場合は、封筒にも両親の住所と名前が入ります)。

両親主体連名・媒酌人なし(例)
謹啓 〇〇の候 皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
このたび ▲▲長男▽▽ と ★★長女☆☆
との婚約相整い結婚式を挙げることとなりました
つきましては幾久しくご懇情を賜りたく
披露かたがた小宴を催したいと存じます
ご多用中誠に恐縮ではございますがご来臨の栄を賜りたく
謹んでご案内申し上げます
敬具

新郎家お父様(もしくはお母様)の名前
新婦家お父様(もしくはお母様)の名前

ご案内の通り私たちは結婚することとなりました
おいそがしいところ恐縮ではございますが
ぜひご出席くださいますようお願い申し上げます
  
新郎の名前  新婦の名前

【※結婚式の日時・場所・返信日時などが入る】

本人主体連名用・媒酌人なし(例)
皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
このたび 私たちは結婚式を挙げることとなりました
つきましては お世話になっている皆様をお招きして
心ばかりの祝宴をご用意いたしました
ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます
敬具
新郎の名前  新婦の名前

ご多用中のところまことに恐縮に存じますが
若い二人のためにお励ましをいただきたく
私どもからもよろしくお願い申し上げます

新郎家お父様(もしくはお母様)の名前
新婦家お父様(もしくはお母様)の名前

【※結婚式の日時・場所・返信日時などが入る】

差出人が本人で連名ではない文例

新郎新婦が結婚式を催し、招きますという意味合いがある文面になります。この場合は、ご家族の名前が一切入らないことになりますので必ずご家族に一度、大丈夫かどうか確認していただくようにしましょう。

差出人が本人・媒酌人なし(例1)
皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます
このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては 親しい皆様の
末永いお力添えをいただきたく
ささやかですが 小宴をもうけました
おいそがしい中と存じますが
ご出席くださいますよう ご案内申し上げます
  
新郎の名前  新婦の名前

【※結婚式の日時・場所・返信日時などが入る】

差出人が本人・媒酌人なし(例2)
日頃は大変お世話になり
心よりお礼を申し上げます
このたび 私たちは結婚式を挙げることとなりました
つきましては 微力な私たちに
お励ましをいただきたく
ささやかですが 小宴をもうけました
おいそがしい中と存じますが
ぜひご出席くださいますよう ご案内申し上げます

新郎の名前  新婦の名前

【※結婚式の日時・場所・返信日時などが入る】

マナー知らずにならないように気をつけて!

結婚式に来てくださるゲストの皆様への最初のアプローチとなるのが招待状です。マナー知らずだと思われないように、文面やデザインなど細心の注意が必要です。特に手作りの場合は「時候の挨拶」「文面」「結婚式・会場の情報」「名前」に間違いがないかどうか、誤字脱字がないかどうかはしっかりチェックをしてから送付するようにしましょう。招待状を作る前には、事前に結婚式場のプランナーさんにもチェックしてもらうと安心です。素敵な招待状を失礼のないように作ってくださいね♪

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