「身の丈にあったスタイル」を大切に

絢爛豪華なエントランスの写真に心を奪われ、「私もこの場所に立ちたい！」と思ったことが式場選びの決め手となりました。身の丈にあったスタイルを貫くことが私達らしさであり、結婚式では見栄をはらず、頑張りすぎず、ありのままの姿を見ていただくことで“二人らしさ”を伝えようと思いました。ホテル雅叙園東京はスタッフさんのフォローが手厚く、当日の急なトラブルにもすぐに対応してくださり、大変助かりました。

“THE和婚”の雰囲気が漂う神前式

挙式会場『天穂殿』は、伝統とモダンが織り成すホテル雅叙園東京らしい式場で、“THE 和婚”といった雰囲気の本格神前式が叶えられました。挙式前に母とふたりきりで行う“紅差しの儀”があることにも感動しました。挙式で流す動画を手作りで作成し、ゲスト一人ひとりに感謝のメッセージを入れたところがポイントです。

披露宴会場の重厚感と美食が決め手

披露宴のおすすめポイントは、なんといっても“会場の重厚感”と“料理の美味しさ”だと思います。会場自体が華やかなので装飾はシンプルでも問題なく、ゲストの皆様にもたくさん写真を撮ってもらえました。料理はお腹いっぱいになるまで食べてほしかったので、和食と洋食の両方を味わえるコースを選び、お赤飯やケーキも準備しました。男性ゲストからはステーキ、女性ゲストからはお赤飯が好評でした。

感動で涙を流した突撃インタビュー

披露宴では歓談タイムを多めに取り、ゲスト一人一人と話ができるようにしました。一方で中だるみしないように、司会者さんによる突撃インタビューのコーナーを設けました。インタビューを通じて、普段聞くことのできなかった家族や友人たちの想いを知ることができてとても感動しました。特に父へのインタビューの際は、涙を流す父の姿を見て一緒に泣いてしまいました。