打合せ期間1年半のこだわり詰まった結婚式

当初の挙式日は2020年4月。コロナ禍での開催になり、お二人も沢山悩んで悩んでの開催でした。大切な友人や職場のゲストも呼んでの挙式披露宴・二次会の開催も考えていたので、このご時世でも安心して大切なゲストの皆様にお越し頂けるよう、お二人と一緒に打合せをしてきました。延期にて予定より準備期間が増えた分、映像を手作りしたり手作りアイテムが増えたことでゲストにもよりお二人らしさを感じて頂けるパーティーに。

お二人らしさ溢れる天空チャペルでの挙式

地上221mの天空のテラスチャペルにて人前式。 プロポーズの際にご新郎様より12本の白いバラをプレゼントされたご新婦様は 挙式では『ダーズンローズセレモニー』を取り入れました。 サプライズでお二人の大切なゲストには前に出てきてもらい、ゲストの皆様からお二人へ『誓いますか？』の一言と共に白いバラをお渡し頂く、アレンジを加えました。お渡し頂くゲストに合わせて考えた誓いの言葉も素敵でした。

ゲストと思い出を語らう素敵な時間に…

披露宴中はスピーチや演出も入れつつ、ゲストとの時間もなるべく多く取りたいと希望していたお二人。高砂での写真撮影はもちろん、両サイドのテラスの空間でも写真を撮ったり会話をしたりしながらゲストやご家族とのお時間もしっかりと取りました。また、お二人が学生時代に友人とよく聴いていた思い出の曲を取り入れることでお二人とゲストとの懐かしいシーンを思い出すきっかけに…。BGMにもこだわりが詰まっていました。

お二人にとって大切な『桜』をテーマに

お二人が出会った時期、大切な日はいつも桜が綺麗に咲く時期だったことから『桜』はとても意味合い深いものに。 ウェディングケーキやデザートブッフェも『桜』をモチーフにパティシェと相談しながら全てオリジナルでご用意しました。 お色直しのドレスの柄も桜だったので、会場装花もそれに合わせて、可愛らしくコーディネート。 お二人らしさが沢山詰まった他にはない空間でした。