旧レイン邸　神戸北野異人館の挙式実例・体験談

おふたりの夢を叶えるお打ち合わせ

おふたりがレイン邸に初めて来てくださったのは2023年1月。その日から結婚式当日を楽しみにされてました。新婦様はバラが好きな事もあり「バラ園」のような雰囲気で。そして新郎様はペルー出身。「ペルー料理×日本料理」を楽しんでほしい。冒険心・探求心・遊び心に溢れたみんながわくわくするような日にしたい！と準備から頑張ってくださいました。

　挙式前の時間もたいせつに🌹　

おふたりの結婚式はご来館いただいた時から始まりました。まずは親御様とチャペルにてファーストミート。おふたりの晴れ姿を見た瞬間親御様の目には涙が。。。ゲストの方へは挙式前にスイッチングレターを行い、普段伝えられない想いをお一人おひとりに向けて綴られました。今は東京にお住いのおふたり。すぐに会える友人も少ないからこそ今までの感謝を伝える素敵な時間となりました。

　バラ園のようなパーティー会場

新婦様がバラ好きで「バラ園」にしたいとのご希望をいただき、パーティー会場のお花にもこだわられました。おふたりのお席はバラのアーチを。ゲストテーブルのナフキンもバラの色味に合わせバラの折り方を。またおふたりがバラを配りながらゲストテーブルを回られバラ一色のパーティー会場になりました。レイン邸はバラがモチーフとなった「祝福の館」なので会場の雰囲気とも相まって素敵な空間になりました。

　10年後の自分への手紙を＊　

結婚式に来てくれた親愛なるゲストとずっと繋がっていたいと手紙を綴っていただく時間を設けました。「10年後の自分に宛てた手紙」「10年後のふたりへのエール」2つの手紙を綴っていただき10年後おふたりからゲストの方へお送りするというものでした。ゲストの方も10年後当時思っていた事を思い出す貴重な機会になると楽しんで手紙を綴られていることが印象的でした。