親友のように優しくサポートしてくれた

「プランナーと過ごした日々は、一生の思い出」。打合せでフランス挙式の話をした時、感極まって泣いてしまった新婦。プランナーがもらい泣きをするほど共感してくれ、丁寧な打合せを重ねてくれた。まるで姉のような存在であり、「一生忘れられない人」と新婦は語る。また、ヘアメイクスタッフも親身で、細部までこだわりたい新婦のため、二度のリハーサルメイクに対応。

憧れのヨーロッパでの挙式

ヨーロッパに友人がいることもあり、ヨーロッパはフランスでの挙式と、パリ市内を巡って記念撮影を楽しむ「フォトツアー」を満喫してきた新郎新婦。日本での披露宴も、もちろんふたりが大好きな都市・パリがテーマ！料理がおいしいフレンチレストランで、ゲストと一緒に美食を楽しむ、アットホームなパーティがしたいと会場を探した。

ディスプレイにこだわりフランス邸宅を再現

披露宴のスタートは新郎がラストプロポーズを行うブーケブートニアのセレモニー。ブーケとお揃いのシャクヤクの生花を利用し、新婦のヘッドドレスも統一しました。テーブル装花も丸みを帯びたアレンジとディスプレイで、古き良きフランスを演出。パリで購入したポストカードや手作りのアイテムを散りばめて、会場はフランス一色に！

ゲストとの交流をメインにした披露宴

新婦の衣装はトレーンをはずせるアンティークな2ウェイドレス仕様。中座中にパリ挙式の映像を流し、ヘアスタイルもキュートなヘッドドレスにチェンジ！新郎へのサプライズとして、ピアノ演奏を披露しました。アンティークな雰囲気漂うスタイルは、フランスらしい会場コーディネートとベストマッチ。ゲストとの歓談を楽しむ披露宴が叶って大満足。