担当プランナーの存在に支えられた準備期間

担当プランナーさんが、ふたりの結婚式の最大の活力になりました。芯のある考え方とあふれるほどのウェディング愛、頭の回転も速く、ふたりの要望や理想をどんどんと形にしてくださいました。「おふたりは真逆なのに、ピッタリですね」という言葉を頂くたびに、その間をうまく取り持つプランナー力をとても頼もしく感じました。

想いを込めて行った植樹式

当日、天候が優れない中でスタートした結婚式でしたが、メイクの方、式場スタッフ、カメラマンさんのおかげで「とにかく楽しもう」と前向きになることができました。木の温もりいっぱいのナチュラルなチャペルで行った人前式では、植樹式を取り入れました。大きなオリーブ（家族）が育つようにと想いを込めて水を注いで完成させました。

ガーデンとマッチするコーディネート

「ゲストが心地よいか」「ゲストが楽しめるか」を考えながら準備し当日を迎えました。「こだわりの衣装×ケーキ×青空×ガーデン」をテーマにコーディネートにもこだわりました。緑のガーデンが見えるアージェントパルムの披露宴会場だからこそ、ナチュラルで可愛らしいコーディネートにできました。

最善を尽くしてくれる当日の進行判断

式途中から天候が回復したのに合わせて、急遽演出を工夫していただき、青空の下で行えたケーキ入刀。感動しました。思い描いていた以上の素敵な結婚式となりました。ブラスグループに出会えたこと、アージェントパルムで挙式できたこと、何度思い返しても、あの時決めて良かったと思い返すことでしょう。最幸の1日を過ごすことができました。ありがとうございました。