ふたりのこだわりを叶えてくれる会場探しを

「結婚式のイメージは、会場見学前に決めておくのがベスト」と語る新郎新婦。例えばアイテムの持ち込みやガーデン演出など、やりたいことを明確にし、見学時にしっかり確認してほしいという。「イメージがわかない時は、ドレスや装花など好きなアイテムから考えるのもおすすめ。そこから全体のイメージをふくらませて」。

憧れのステンドグラスの教会で神聖な式を

友人の結婚式に参列した時から、大聖堂の神聖な雰囲気に憧れていたという新婦。幻想的な美しさの大聖堂にオルガンの音色が響きわたる中、新婦が入場。ロイヤルブルーのバージンロードにレースが映えて、一層気品あふれる雰囲気に！伝統的な教会式を大勢のゲストが見守った。「控室ではスタッフが、家族と私に証明書を書く意味などを丁寧に説明してくれて…入場前から感動で涙があふれました」。

白とピンクの会場にXmasアイテムを！

大好きなピンクでキュートに飾った会場が新婦のこだわり。装花はピンクを基調にし、オリジナルケーキや受付グッズも、もちろん白とピンクで統一。さらに、テーマカラーはそのままに、クリスマス感を演出するためプランナーが真っ白なツリーを手配した。プレゼントボックスをあしらって「ピンクのクリスマス」コーデが完成！

ゲストを驚かせるキャンドルイリュージョン

音に合わせてキャンドルが一斉点火するイリュージョンで再登場。みんなを驚かせるキャンドルイリュージョン。新郎新婦が再登場すると、音楽に合わせて各卓のキャンドルが一斉に点火！大歓声の中テーブルをまわり、写真撮影を楽しんだ。ラストのデザートビュッフェでは、新郎がコックコートを身にまとうサプライズも。和やかな雰囲気で、ふたりも自由にゲストとおしゃべり