ふたりの想いに寄り添った提案力

「参加型の結婚式」をテーマに、ゲストが楽しく参加できて、エンターテイメント性のある演出にしたいと思い、担当プランナーさんに沢山相談しました。私たちのやりたい事を汲み取ってくれるだけでなく、さらに、私たちではなかなか思いつかないようなアイデアを提案してもらい、今までにない新しい結婚式にする事ができました。

ゲストと一緒に創り上げる人前式

入場の際には、「信頼」や「愛情」などひとつひとつに意味が込められたお花をゲストから集め、出来上がった花束を新郎から新婦へプレゼントする“ダーズンフラワーの儀式”を取り入れました。 また、立会人代表の友人からの問いかけ式の誓いの言葉や、指輪の交換時にはリングリレーを行うなど、ゲストの出番を多く設け、全員で創り上げる内容の挙式にしました。

貸切空間が創り出す「映画」の世界

ふたりが好きな「映画」をもとに、アイテムや空間作りにこだわりました。 挙式前の時間から館内に流れる音楽を映画の曲に統一したり、席次表を映画のチケットに見立てたエスコートカードにしたり、ポップコーンをあしらったウエディングケーキにするなど、細部までこだわりました。

テーマに一貫した演出の追求

一日を通して、ゲストに「参加」して楽しんでいただけるような演出をたくさん取り入れました。「新しくて、楽しい結婚式だった」とゲストの方々に言っていただき、私たち自身も、家族や友人ととても楽しい1日を過ごせ、一生の思い出になりました。アコールハーブのスタッフのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。結婚式を挙げる事ができて本当に良かったです。