「楽しい」は打合せから！

元々「密な打合せをしたい」とご希望のお二人。 なら１回の打合せを短期集中するために、2～3週間に1度打合せを入れていく予定を立てていきました。 いっぺんに決めてしまわず、ひとつひとつにこだわって、これだっ！！というものが見つかるとみんなで盛り上がり、確実に進み、楽しさが増していく。楽しさは自信へと繋がっていき、当日には自然と笑顔が溢れていました。 新郎様の懇親のお楽しみは特製つけ麺です！

二人の想いをバラに添えたブーケセレモ二ー

108本の赤いバラでプロポーズをした新郎様。 12本のバラを贈る西洋のセレモニーを知った新郎様は、式当日にもゲストの皆様の前でやりたいと言ってくださいました。その気持ちがとてもうれしくて、私は少しおせっかいをしました。 12本のバラが持つ12種類の誓いの言葉に、新郎様の想いを書き添えてもらい、新婦様にもお返事のバラへ想いを添えてもらいました。想い合うおふたりへ、ささやかなサプライズを。

楽しくて仕方がないのは、皆がいるから

「結婚式当日はとにかくずっと楽しかった」と話してくれたお二人。披露宴の写真を確認すると、なるほど納得。列席のゲストの皆様がずっとお二人を盛り上げてくれています。そして皆嬉しそう。心からの祝福が、たくさんの笑顔から読み取れます。一度は無理だといわれていた新婦様の教え子の生徒様からのサプライズは、映像もダンスもメッセージも全て完璧で、会場中大歓声！！新婦様もずっと笑顔が弾けていました。

お二人が楽しいと、皆で楽しいひとときに！

沢山の方々にお世話になっていると話されていた新郎様は、ご来賓様や友人様はもちろんのこと、列席外のお祭りの方々にも控室に食事と飲物を振る舞いおもてなしをしたいと、打合せが始まる前からおっしゃっていました。余興はとても素晴らしいものでした。 太鼓と笛の音色で導かれ登場したのは大きな獅子舞！重たそうな頭を軽々と奮い練り歩き、そのあとは新郎様も御列席の方も一緒になって手踊りを披露してくださいました。