ラグナヴェールアトリエを決めた理由は？

ふたりの要望に合わせたプランを提案してもらえた。こだわりを感じるインテリアやおいしい料理にも惹かれた。ふたりがイメージしていた、形式にとらわれないパーティに合うよう、プランを組んでくれたことが一番の決め手。「私たちが考えていたコンセプトを、すぐに実現可能な案として提示してくれました。試食で頂いた料理も非常においしく、ここなら理想通りの楽しいパーティができると考え、見学した当日に申し込みました」。

披露宴のみの結婚式のイメージは？

「挙式は出身地、パーティは都内で。バンド演奏を披露し、立食スタイルでカジュアルに楽しむことをイメージ」友人や職場の人々を中心とした、自由でカジュアルなパーティを開こうと考えたふたり。大学時代のバンドサークルで出会ったことから、余興にバンド演奏を取り入れ、かしこまらなくていい立食スタイルをイメージ。「ゲストに自由に楽しんでもらうというコンセプトを、スムーズに実現できる式場を探していました」。

オシャレで肩肘張らないカジュアルな空間

インダストリアルテイストの空間はトレンド感満載。そこにナチュラルさを加えメインソファを彩るディスプレイ棚にはトランペットやアンプなど音楽を思わせるアイテムが飾られており、ふたりのためだけにあつらえられたような特別な空間に。「プランナーさんの提案でビュッフェをホワイエに置き、ライブハウスのような配置にしたのは正解でした」。

余興では大学時代の仲間とバンド演奏を披露

余興のバンド演奏では新郎がドラム、新婦がボーカルで参加。音響もよく、のびのびとしたライブをみんなに楽しんでもらうことができた。「お酒やお料理を楽しみつつ、会話が弾む時間がパーティのメインコンテンツ。バンド演奏も大盛り上がりで、コンセプト通りに自由で気ままな時間を、ゲストの皆さんと過ごせました」。一人ひとりのスタッフのプロ意識の高さに感動。要望に全力で応えてくれるから、何でも相談することができた