ゲストとの距離が近い結婚式をテーマに

ゲストと近い距離にするために、ソファスタイルにして動きやすい、近づきやすい雰囲気に。毎回の打ち合わせでは、担当プランナーさんやシェフが相談に乗ってくださったり、ポイントを分かりやすく教えてくれました。

白い外観が青空に映える大聖堂が決め手

繊細なきらめきを放つ5面のステンドグラスが、ヨーロピアンな雰囲気を醸しだす空間。聖壇は階段の上にあり、父親から新郎に託される場面や誓いのシーンもゲストにしっかりと見届けてもらえた。挙式が終わって扉が開いた瞬間、全員がバルーンリリース！「大階段を降りながらのスパイダーシャワーもすごく華やかでした」 また、出来上がった写真がとにかく素敵でした。カメラマンの方のお陰で大切なシーンも笑顔で過ごせました

レベルの高い「おもてなし料理」も大好評

結婚式の日の語呂合わせから、披露宴ではリンゴをアクセントに。ナチュラルな装花やアイボリーのクロスにも赤いリンゴが映え、リンゴ型の席札もキュートなアイテムに。料理にはお互いの地元の野菜や、母の出身地である仙台の牛たんもアレンジ。リンゴのシャーベットやデザートビュッフェも美味しかったと喜ばれました。 また堅苦しくないパーティにする為、ガーデンを使うシーンを作りゲストの方とたくさん話すことができました

全員の笑顔と感動を誘う粋なサプライズ演出

ガーデンから歌いながら現れた外国人シンガーに続いて、お色直ししたふたりが再入場。みんなが知っている曲で盛り上がりました！ラストのお見送りの際、ゲストが次々とバラの花をくださるので不思議に思っていたら、彼が最後にくれたバラで世界に一つのブーケになり感激しました