準備は抜かりなく、サポート姿勢に感謝

やりたいことが多かったので、事前出来ること出来ないことを明確にしていくことが大事だと思います。 また、後からやりたいことが出てきたときは素直に伝えておくと、後悔がなくていいと思います。 初めてのことで分からないことが多いのと、長期間の打合せで記憶があやふやになることも多いので、1つ1つメモをして確認を。

憧れに王道なんてない、叶えたい挙式を

挙式はクラシカルに。王道こそ叶えたい挙式であると意見が揃いチャペル挙式を選びました。 『参列していただいた皆様の記憶に残る演出』と希望したところ、フラワーシャワー時にクラッカーの演出やバブルマシーンの提案をいただきました。王道のブーケトスに、新郎側でブロッコリートスを行い盛り上げることが出来ました。

愛車のバイクでひとりひとりをお出迎え

共通の趣味であるバイクをウェルカムスペースに用意し、愛車と共にお出迎え。同時にフォトスポットとしても活用し、たくさんのゲストから送られる”愛車との写真”に『飾って正解だったね』なんて振り返っています。衣装は選びきれない数から、悩みに悩んだ結果こだわりの1着を見つけることが出来ました。友人にも褒めていただき、恥ずかしくも嬉しさに溢れます。

ゲスト全員と”会話”ができるように

”見てもらう”より”楽しんでもらう”をメインに、来てくれた皆をおもてなしする側として演出を組みました。各テーブルに回っての写真撮影や、余興を式場スタッフさんと考えてゲスト参加型の内容を準備しました。甥っ子や姪っ子には”子供カメラマン”としてテーブル上のインスタントカメラを用意し、私たちの観れない写真を撮ってもらいました。