プランナーさんに会いに行くのが待ち遠しい

二人ともいくら仕事がいそがしくても、時間を作って準備や打ち合わせをするのが苦ではありませんでした。 毎回の打合せで宿題が出るのですが、それもまた楽しかったです。 自分達らしい結婚式を作ることができました！ 大好きな映画に使われている曲名が「Be Our Guest」で、 会場の装飾はその映画をイメージしてアイテムを用意したり、 フローリストさんにもお願いをしました。

水のせせらぎの音がふたりを包む誓いの場

挙式では、Kiyomizuらしい演出として“水合わせの儀”を行いました。 それぞれの地元のゆかりあるお水を用意し、一つの杯に合わせることで「夫婦が一つになる」といった演出なのですが、 私達は、幸せを呼ぶ木として知られるガジュマルの木にふたりで水を注ぎました。 今は自宅のリビングに飾っているので、それを見るといつも結婚式の日のことを思い出します。

最高の時間を過ごすことができました

私たちがしたかったことを全て出来た！そんな夢のような時間でした。 友人からも「結婚式はあっという間だよ！」と聞いていましたが、本当にその言葉通りの最高の時間でした。 Kiyomizuさんだからできたのが、フルオーダーの料理です。 私から新郎への初めての手料理や、私の両親・新郎の両親それぞれの思い出の料理もメニューに加えてもらいました。 京料理も取り入れ、楽しいメニュー内容に満足しています。

私達らしい演出が叶いました！

披露宴会場は、ふたりらしさやこだわりの世界感を出す為に、フローリストさんにお願いをしてお花も忠実に再現していただきました。 また、お色直しのときに新郎と新郎のバンド仲間とで演奏をし、私が歌いながらフラワーサービスをしました。 「愛を込めて花束を」に合わせ、フラワーサービスもミニ花束に！ とても緊張しましたが会場の一体感に感動しました。