MIRAIE Wedding(ミライエウエディング）の挙式実例・体験談

広がった夢の集結　実現への道のり

『「和」を取り入れた結婚式にしたい』というのが、新婦様の憧れ。「和」が似合う式場、そして新婦様のご希望が叶えられる場所としてミライエウエディングをお選びいただきました。打合せ最中は、新婦様の思い描くものが現実となるよう、プランナーと打合せを重ね、新郎様はそんな新婦様を温かく見守っている光景が印象的でした。また、お二人ともご家族様ととても仲が良く、思い出話も多くされていました。

結婚式=新郎新婦から家族への繋ぎの儀式　

結婚式は家族にも参加してほしい。そんな思いから、誓いの指輪を運ぶ大役として甥っ子くんと姪っ子ちゃんにリングベアラーをお願いしました。さらに、結婚の証明書として「婚姻届」をご用意し、皆様に見守られるという緊張感のなか、署名をしました。また証人欄には、ご両家のお父様にご署名いただき、改めて家族との繋がりを実感しました。ご家族様のことが大好きなお二人らしい、アットホームな式のお時間でした。

今日から未来へと繋ぐ67名+2名の絆

あだ名を用いた席札をご用意され、ゲストには普段と同じ距離感で披露宴を楽しんでもらえるように。この席札は木箱になっており、中のカップは当たり付。当選者の方はサンクスバイトに呼ばれ、思い出深いワンシーンとなりました。お色直し入場の際には、ブラウンのドレスを使った色当てクイズ。新婦様お気に入りのドレスを見事正解された方々と記念撮影。写真はいつまでも記録に残る物。大切なご友人との撮影タイムを楽しみました。

夢の実現は家族と共に　「和」で創る「輪」

ご成約時からお父様がお仕事で扱っているドライアイスを、使用した演出が希望でした。プランナーより、結婚の誓いの儀式として、水合せの儀とドライアイスを組み合わせることを提案。升をタワーにし、新郎新婦それぞれ一升瓶を持って、タワーに向かって水を合わせると、仕掛けてあったドライアイスから煙が溢れ出ました。同時に、ゲストからは驚きの声が上がり、新婦のお父様にも大変喜んでいただけました。