京都祝言 SHU:GENの挙式実例・体験談

Scenario：Y　Art:L

”自分たちが主役ではなくゲストが主役の結婚式” お二人はゲスト様をおもてなしすべく結婚式という一日の物語を描くシナリオライターと空間をコーディネートするアートディレクターという世界観でお打合せを進めました。軸となるコンセプトに加えお二人も一日を創り上げるクリエイターとなることで会場スタッフと一緒になって意見を出し合いながら創り上げることができました。

シンプルかつ厳かに

”メリハリのある” お二人と一日を創り上げていく中でも大切なこだわりの一つでした。挙式では披露宴とは一味違った雰囲気を。 特にオリジナルの演出は入れずスタンダードなキリスト教式でございました。 これから始まるワンダフルなパーティーを予想させない厳かな挙式となりました。

OHIRUDOKI

コンセプトに沿って披露宴にはお二人主催のレストランオープンというテーマを設けました。 パーティーの時間はちょうどランチタイム。 このお昼時を皆様に存分に楽しんで頂きたいと願いを込めて”OHIRUDOKI”というレストラン名です。 そしてスタッフはこのレストランのウエイトレス。全員でお揃いのドレスコードを身に纏いお二人と一緒になってパーティーを楽しみました。

お二人の好きなこと×ゲストへのおもてなし

お二人の思い出でもある韓国をテーマにチャミスルが飲めるチャミスルバー パーティの後半ではご新婦様のお仕事にちなんだお菓子屋さんがオープン。もちろんその場にたってゲスト様におもてなしをするのはオーナーである新郎新婦様。 あくまで歓談のお時間をベースに組み込んだので、メインであるお食事も楽しめてバーカウンターやお菓子屋さんに行くとお二人とお話も出来る沢山のおもてなしが詰め込まれた時間となりました。