二条城チャペル　セント・アベニールの挙式実例・体験談

仕事との両立！打ち合わせをより凝縮して

内容はある程度スタンダードで、結婚式らしい雰囲気を崩さずに打ち合わせを進めていきました。受付コーナーにはたくさんのお写真が飾られ、ゲストのみなさまが足を止めてご覧いただいておりました♪ウェディングドレスのファーストミートをご希望いただいておりましたので、ヘアメイクのお打ち合わせは新婦様おひとりでじっくりとご相談くださいました。

キリスト教式は牧師に委ねました

年齢的にもまだ若く結婚式に触れる機会があまりなかったので、人前式のようなオリジナリティよりも、牧師の方に進めていただけるキリスト教式を選択しました。目の前で牧師さんの言葉を聞きながら忠実に進行することができ、良かったです。入場の際には緊張はありましたが、ゲストの皆様の見慣れた顔を見てほっと安心します。

来ていただいたゲストの皆様に感謝をこめて

出来るだけゲストの皆様との交流の場が取れるような進行をイメージしました。ご友人方にとっても、年齢的にまだ結婚式初参加の方も多かったようなので、ゆとりをもった進行内容と、若いゲストに喜んでもらえるようなガーデンビュッフェなどを取り入れて、たくさんお話しができる機会を設けました。またお互いの祖父母様のご列席もございましたため、あまり形を崩さず、古き良きを感じていただけるような披露宴となりました。

新郎新婦とお父様とのセッション

新郎新婦様が楽器の演奏をされる中で、演奏に乗せて新婦様のお父様がお歌のご披露をされました。他のゲストの方には二段階のサプライズとして、まずはお二人は楽器の演奏直前まで楽器を隠しておき、演奏直前に楽器のご披露、からの、演奏が始まってしばらくしたところでお父様が突然お席から立ちあがり歌い出す、というようなもの！これにはゲストの皆様も大変驚かれて、大きな拍手が起きました♪